歴史・沿革
■1923.10 | 矢嶋工業株式会社の前身 白鳥製作所が名古屋市で創業 |
■1936.9 | 矢嶋工業株式会社が名古屋市で設立 |
■1958.9 | 矢嶋工業株式会社 長野工場創業 |
■1964.8 | 第二工場(現在のFA工場)を新築 |
■1969.10 | 第三工場(プレス工場)を新築 200tワイドタイプダブル、クランクプレス設置 |
■1971.5 | 第四工場(塗装工場)を新築 |
■2002.9 | 長野工場が分離独立し、株式会社アイテクノ矢嶋 設立 |
■2003.9 | 将来の発展を期し、FA事業を参入 |
■2003.12 | 塗装工場を増改築し、大型/長尺部品の対応を可能とする |
■2004.2 | 電装組立事業を開始 |
■2005.9 | ネットワーク型プレスブレーキを3台導入し、生産体制強化 |
■2008.4 | 第五工場を新築、当初は板金工場&発送場として稼働開始、 現在は電装組立専門工場となる |
■2008.6 | パンチレーザー複合機を3台導入し、生産体制強化 |
■2018.10 | 創業60周年の節目に、事務所を新築 |
■2022.1 | 大型ラックストッカーを設置した、新倉庫を新築 |
アイテクノ矢嶋のはじまり
1923年 白鳥製作所創業
1923年に長野県七二会村出身者の矢嶋環が、現名古屋市白鳥付近で「白鳥製作所」を創業。
板金事業を拡大し、1936年に名古屋市金山にて「矢嶋工業株式会社」設立、その後軍事産業への参入で会社はさらに発展を遂げ、戦後、主たる事業を自動車部品製造へ移行しました。
その後、本事業はグループ企業の現㈱メタルテックが継続して行っています。
アイテクノ矢嶋は、1958年、創業者の故郷である長野の地に、その前身である「矢嶋工業長野工場」として創業。
矢嶋工業長野工場は「板金加工」を主たる事業として発展し、2002年矢嶋工業(現㈱ヤジマ)から分離独立し、現在のアイテクノ矢嶋を設立しました 。
創業者:矢嶋環と矢嶋工業株式会社
1958年 長野工場創業
アイテクノ矢嶋は創業者の故郷である長野の地に、その前身である「矢嶋工業長野工場」として創業。矢嶋工業長野工場は「板金加工」を主たる事業として発展しました。
当時の矢嶋工業長野工場と旧事務所
2002年 アイテクノ矢嶋 設立
矢嶋工業(現㈱ヤジマ)から分離独立し、現在のアイテクノ矢嶋が設立。
2003年 FA事業スタート
アイテクノ矢嶋のもう一つの事業の柱である「生産工場向け自動機事業(FA事業)」は、2003年に4人で立ち上げました。
当初は長野市周辺のお客様向けに、小規模な設備の受注をして設計製作を行っていました。
現在は十余名がFA事業に携わっており、全国のお客様より注文をいただいております。
2018年 事務所社屋新築
創業当時からあった社屋を解体し、事務所を新築しました。